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・ 東京都出身 ・ 高校の時10ヶ月アメリカでホームステイをする ・ 日本の大学を中退し、アメリカの大学に転入。生物学のBS取得 ・東京の英会話学校で非常勤講師をする ・スペイン語が母国語の夫と結婚 ・カリフォルニアの大学院で TESOL (Teaching English to Speakers of Other Languages) 修士取得 ・カリフォルニア州 ESL 教育資格取得 ・カリフォルニア州の adult school と拘置所でESL教師をする ・カリフォルニア州の adult school でESLのクラスを4年間教える ・現在は帰国しています ・新しいブログはこちらです カテゴリ
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2006年 04月 23日
先日、発音の練習の為には英語の歌を歌うのがいい、と書きましたが、今日はもう一つ。
好きな映画を英語で何度も見ることです。私は一時、映画を音楽をかける代わりに自分の部屋にいる時はずっとつけていた事があります。好きな映画ならもう内容は分かっているから、英語表現だけに集中する事ができますよね。 何度も見ていると、少しづつ何を言っているのか分かるようになると思います。それでも分からないという時は、*ここ* でその映画の台本(script)を探してみてはどうでしょうか? 状況や心境によって、私達はいろいろな言葉遣いや言い方をしますよね。映画は、どういう時にどういう言い方をするのかも学ぶ事ができますから、お勧めです。 私が何度も見たのは定番の "You've Got Mail" と "When Harry Met Sally" (邦題「恋人達の予感」)です。どちらもメグ・ライアン主演ですね。法廷物だとか、内容が複雑な映画だと、少し単語が難しいと思うので、お勧めは子供の映画やコメディーです。上の2つの映画は、単語もそれ程難しくないし、bad language もほとんど出てきませんから、その点でもお勧めです。 #
by trilingue
| 2006-04-23 06:12
| pieces of English
2006年 04月 22日
単数・複数を常に意識する、という考え方は英語にもスペイン語にも共通です。私達の様に日本語を母国語とする人は、常に主語が単数か複数か気にしていないといけませんよね。
英語で 「その白い猫」と言いたい時は "the white cat" と言いますよね。スペイン語だと "el gato blanco" と言います。el は 英語の the、gato は cat、blanco は white に当たります。これはオス猫の場合で、メスの場合は "la gata blanca" と言います。 これが複数になると、英語は "the white cats" となり、名詞だけが複数形になりますが、スペイン語だと "los gatos blancos" となり、冠詞、名詞、形容詞、と全てが複数形になります(メス猫の場合は las gatas blancas です。) スペイン語の場合は、所有格代名詞 (my, his, their, etc.)の場合も、その後に来る名詞が単数か複数によって、代名詞も変わってきます。 例えば、「私の猫」と言いたい時、英語だと "my cat" で、cat が複数の cats になっても所有格代名詞は変わらず "my cats" ですよね。スペイン語だと、猫が単数の時は "mi gato" ですが、猫の部分が複数になると "mis gatos" と所有格の部分も複数になります。 スペイン語を話す時は、英語以上に主語が単数か複数か気にしていないといけませんね。 Is somebody talking about me? #
by trilingue
| 2006-04-22 05:07
| pieces of Spanish
2006年 04月 21日
私の夫はメキシコ人です。彼の母国語はスペイン語。私の母国語は日本語。二人の会話は英語です。
彼は5,6年前はABCもよく分からなかったそうですが、今はもうペラペラです。でも、時々私に "Do I have to use in or on?" と、可愛い質問をします。彼はよく in と on がごちゃまぜになってしまって、どちらを使っていいのか分からなくなってしまう様なのです。 スペイン語では in も on も、 en という前置詞でカバーされているようで、彼はその違いが時々分からなくなってしまうのです。 その人の母国語によって、外国語を習う時の、難しい・簡単という基準は変わってきますよね。これは多分、日本語を母国語とする人の多くが感じる事だと思いますが、私には本当に冠詞 (a, the, no article) と、加算・付加算(数えられる名詞か、数えられない名詞か)いうコンセプトは難しいです。 私は中学1年生以来、20年弱英語に触れていますが、冠詞は何よりも一番難しいと思います。そして冠詞の難しさはネイ Do I look all right? ティブスピーカーにはなかなか分かってもらえませんね。。。 #
by trilingue
| 2006-04-21 10:15
| pieces of English
2006年 04月 20日
時々「英語の発音ってどうやったらうまくなると思う?」と聞かれる事があります。発音って気になる時は気になるんですよね。特にすごく若い時は。
私も今は発音に、いわゆる「アクセント」(日本語のアクセントとか)があるのは、その人のアイデンティティーの象徴、つまり髪とか肌の色なんかのようにその人の一部であって、ネイティブ、ノンネイティブ含め、いろんな「アクセント」があるのはなんて素敵なんだろうと思うようになりました。でも、私も昔はすごく自分の英語の発音に過剰な心配をしていたので、気持ちはすごく分かります。 アジア系の言語は言葉のリズムが英語のそれとかなり異なりますよね。言葉のリズムの違いはなかなか人から教えてもらっても、ある程度既に話せる人でないと、どう違うのか判りにくいと思います。 私がいいと思うのは、英語の歌を歌う事です。私達日本人は、字を見てその通りに発声して通じる言葉を使っているので、英語を見ても、その文字の通りに音を出そうとしてしまうんですよね。でも歌だと、なるべく歌っている人の様に歌おうとするから、例えば、"take it easy" でも 「ティク イット イージー」 ではなく、「テエィキッ イーズィー」 みたいに言えますよね (でもやはりカタカタ表記はちょっと無理がありますが。。。) 歌は単語やフレーズを覚えるのにもとてもいいと思います。がんばって暗記しなくても覚えていたる単語なんかもありますよね。私もスペイン語、そうやって覚えればいいんですが、スペイン語の歌には全く疎くて。スペイン語の歌でお勧めがあったら教えてください。 英語の歌の歌詞は、サーチエンジンで lyrics と入れるとたくさん出て来ますよ。でもちょっと pop-up が出るサイトも多そうなので気を付けて。 "Three things are needed for a good life, good friends, good food, and good song." (Jason Zebehazy quotes) #
by trilingue
| 2006-04-20 17:36
| pieces of English
2006年 04月 19日
If cats could talk, they wouldn't. 上の文章、いろいろな所で時々見かけるんですが、 何だかとても好きです。 はい、私 cat lover です。 「ネコはもし喋れたとしても、そうはしないだろう」という感じですね。この文、日本の中学校なんかで勉強する仮定法過去の構文そのままですよね。 "If cats can talk, they won't (do so)" の様に If + S + V (現在形), S + will + V(原型) と、 「仮定法現在」の形にしてしまうと、これから「起こりうる」事となってしまうので、「猫がしゃべれたら」という「起こりえない」この仮定に対しては過去形で始めて、will もその過去形 would 、つまり仮定法過去の形にしてあるんですね。 If + S + V (過去形), S + would + V(原型) の形です。 will/would の部分には他の助動詞 (can, may, etc.) もよく使いますよね。 最後にもうひとつ。 Dogs have owners, cats have staff. 「犬には飼い主がいるが、ネコにはスタッフがいる。」 staff は日本語でいう「スタッフ、職員、etc.」。そして、 「スタッフの一員」という意味で使われる時はuncountable noun (不加算名詞)です。 I don't mind being one of staff members... #
by trilingue
| 2006-04-19 15:33
| pieces of English
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